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車体後部をジャッキアップする。もちろん、前輪はしっかり輪留めをする。
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用意した冷却水とラジエター洗浄液。冷却水は何と13.6L必要!普通の車より2〜3倍の量です。うーん、
金かかるなー。 |
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ラジエターキャップを取り外す。もちろん、エンジンが冷えてる状態を確認してから取り外す。基本的なことだが、
エンジンが熱い時にいきなりあけると、熱湯が吹き出しおおやけどする場合があるので、一つずつ確認しながら作業しよう。
キャップをあけたら、水道ホースを突っ込んで水を出しておく。 |
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次に、ラジエターに向かって、左下に写真矢印のように冷却水を抜くドレンパイプがある。ラジエターキャップ部分から
水道水を注入しながら、写真丸印の蝶ネジを緩めて冷却水を抜き、冷却水路内の汚い冷却水を洗い流す。さらにこの状態でエンジンをかけ、エンジン内部
の冷却水を循環させ、冷却水の廃水が透明になるまで洗い流す。また、ヒーターを全開に作動させ、ヒーターホース内の冷却水路にも水道水を循環させ洗浄する。
このとき、オーバーヒートになっていないか、水温計をチェックしながら作業する。 |
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冷却水の廃水が透明になってきたら、冷却水のドレンプラグをしめ、水道水の注入をとめる。次にラジエター洗浄液を入れる。
洗浄液が入り切らない場合は、冷却水ドレンプラグから洗浄液分量の冷却水を抜くと、全部入れることができる。 |
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ラジエターキャップを取り付ける。もちろん、新品と交換する。そして、エンジンを暖気運転させ、冷却水路に洗浄液を循環させ、
洗浄する。また、ヒーターを全開に作動させ、ヒーターホース内の冷却水路にも洗浄液を循環させ洗浄する。 |
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暖気運転後エンジンをとめる。ラジエターキャップを濡らした雑巾で被い、熱湯の吹き出しに注意しながらラジエターキャップを取り外す。
自信がない方は、エンジンが冷えるのをまってから行う。冷却水のドレンパイプから冷却水を抜き取る。すると、汚れと一緒に冷却水がでてくる。
うーん、汚いですね。 |
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水道ホースを突っ込んで水道水を出して、冷却水路内の洗浄液を洗い流す。 |
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冷却水の廃水が透明になるまで水道水を流し続ける。 |
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次に、ヒーターホース部分にあるエア抜き用のパイプにビニールチューブを取り付ける。 |
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ラジエター右上部にあるエア抜き用のパイプにも同様にビニールチューブを取り付ける。 |
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ホースを写真のように車外に向ける。水道水は流し続けたままエンジンを始動し、ヒーター用、ラジエター用のエア抜きバルブを緩めると、ヒーターパイプおよびラジエター上部に残っている
よごれた冷却水をきっちり洗い流すことができる。冷却水の廃水が透明になったら水道水をとめ、ラジエタードレンパイプから冷却水を排出する。
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MR2は冷却水路が長いため、ラジエタードレンパイプからでは完全に冷却水を抜き取ることができない。よって、冷却水路パイプとエンジン本体
からも冷却水を抜き取らないといけない。そこで、冷却水路パイプから冷却水を抜くために、車体前方から3枚目のアンダーパネルを取り外す。
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すると、冷却水路パイプ2本を確認することができる。写真丸印2個のボルトをはずすと、パイプ内の冷却水を抜くことができる。ところが、この時
ボルトをとっても冷却水が出てこなかった。どうして?と思い、ドレンの穴に釘を突っ込んでみると、なんと、ドレンの穴をたまった石灰が塞いでいた!冷却水路は想像以上
に石灰がたまっているものと思われる。釘で石灰をほじくり出し、ようやく冷却水を抜くことができた。 |
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次に、エンジン本体から冷却水を抜き取るため、車体下部に潜り込む。すると、写真のように右ドライブシャフトを見上げると、エンジンの冷却水用
のドレンボルトが見える。しかし、インマニとエンジンを繋いでいるブラケットが邪魔でドレンボルトをはずすことができない。よって、ブラケットのボルトをはずし、
ブラケットをずらしてから、ドレンボルトを押しながら緩めていく。 |
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ドレンボルトが外せそうになったら、熱湯がかからないように逃げる体制をとっておき、素早くボルトを抜き、避難する。冷却水が抜けたら、
ラジエターキャップに水道ホースを突っ込んで水道水を注入し、エンジン内部冷却水路を洗い流す。とにかく、ラジエター洗浄液が残らないように各冷却水路を
徹底的に洗い流す。ラジエター洗浄液は石灰などを溶かす酸であるため、当然冷却水路の金属部分を腐食させる。しつこいくらい洗い流そう。 |
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冷却水路パイプ、アンダーパネル、エンジン本体冷却水ドレンボルト、ラジエタードレンパイプ等をそれぞれ取り付け、締め付ける。
そして、車体後部をジャッキからおろす。ヒーターは全開の位置にあることを確認する。そして、先程取り付けた2本のチューブを写真のようにボンネットに釣り下げ、
ヒーター用、ラジエター用のエア抜きバルブを緩めてオープンの状態にし、ラジエターキャップ部から冷却水を注入する。すると、2本のチューブに冷却水の水面が上がって
くるのが見える。この水面とラジエターキャップが同じ高さになるまで注入していく。
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ラジエターキャップから冷却水が注入されなくなったら、ヒーター用、ラジエター用エア抜きバルブを閉め、ラジエターキャップを1段目のロック位置の
状態で取り付ける。そして、エンジンを2〜3分暖気する。ラジエターキャップを慎重に取り外し、少なくなった冷却水を補充し、冷却水の水位が下がらなくなるまで、
同じ作業をくり返す。 |
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冷却水リザーバータンク内の古い冷却水を抜き出し、新しい冷却水を補充する。2本のエア抜き用のチューブを取り外し、
ラジエターキャップを完全に取り付け、一応作業終了となる。しかし、1週間くらいは、実走行時には水温計の値に注意しながら走り、
実走行後、必ずラジエターキャップをとり冷却水の量を確認する。減っていたら補充する。同時にリザーバータンクの確認も行う。この作業をくり返し、
冷却水の減りがなくなれば、完全に作業終了。しかし、日頃から冷却水の点検はマメに行うように心掛けましょう。 |